精力剤を選ぶときの4つのまめ知識

精力剤に多く含まれる「マカ」って

精力剤に多く含まれる「マカ」って?

最近、様々な精力剤に含まれている成分に「マカ」があります。この注目の成分について、調べてみました。
精力剤を選ぶにあたって、自分にあっているかどうか、参考にして下さい。
「マカ」は南米ペルー・アンデスの高地を原産とするアブラナ科の「植物」です。根の部分が、古くから性機能の改善に効果があるとされており、食用として南米諸国を中心に広く珍重されていました。
その後、その効果が伝わり、最近では世界中に広まっています。
では、どうして「マカ」が性機能改善に効果があるといわれているのでしょうか。それは、マカが非常に強い「生命力」と「豊富な栄養」を含んでいるからに他なりません。
天然のマカが栽培されている環境は、非常に過酷です。
厳しい気候と紫外線にさらされたアンデス山脈の海抜3800メートルから4200メートルの地域でしか採取されません。
ですから、その環境の中で生育するマカは生命力が強く、豊富な栄養分を地中から最大限に吸収するのです。
精力剤としてだけでなく、健康維持と促進のための食材としての利用もあり、NASAの宇宙飛行士の携帯食として使用されたこともあり、近年、注目を浴びています。
精力剤として期待されているのには、わけがあります。
ではその成分に着目してみましょう。マカに含まれている主な成分は、アルギニン、亜鉛、糖類、ミネラル、ビタミン、といったものです。
中でもアルギニンと亜鉛は、性機能の改善に効果があると言われている成分です。
マカにはこの2つの成分が豊富に含まれているため、精力剤として利用されてきたのです。
勿論、これらの成分は、滋養強壮や疲労回復にも期待が持てますし、そういった体験談も寄せられています。
バイアグラのような西洋薬のように即効性はありませんが、じわじわと体の内側から元気にしてくれるといった性質を持っています。
天然成分のサプリメントですから、基本的には副作用はなく、安心して使用できます。
ただ、どうしても心配なら、信頼できる販売店やお医者さんに聞いてみましょう。

身近なアミノ酸「アルギニン」が精力増強

アミノ酸が含まれた食品やドリンクは、もはや当たり前に手に入ります。
特にスポーツドリンクには必ずといっていいほど入っており、ラベルに「アミノ酸○○ミリグラム配合」といった謳い文句も目立つようになっています。

 そんなアミノ酸、何となく体が元気になりそうというイメージがありませんか?
 しかしアミノ酸には数多くの種類があり、中でも、実はそのアミノ酸の一つであるアルギニンが性機能改善に効果があると言われています。

 実際に精力剤・健康食品などにアルギニンは多く使われていますが、ここではそのアルギニンについて簡単に説明していきたいと思います。
 アルギニンは、発育期にあたる子供には成長に必要な「準必須アミノ酸」といわれています。
一方、成人にとって、これは体内で作られる物質であり、健康で活動的な体を維持するための「非必須アミノ酸」といわれる物質です。

 アルギニンは、体内で『一酸化窒素』という重要な成分を作り、それによって、いわゆる動脈硬化を防ぎ、活性酸素を除く役割を果たしています。
重要なのはこの『一酸化窒素』。

詳しいことは省きますが、そもそも勃起は体内勃起因子である『一酸化窒素』の分泌により起ります。
ということは、アルギニンが一酸化窒素を生成してくれることにより、EDやその他性機能でお悩みの方が不足しているかもしれない一酸化窒素を補ってくれる、ということなのです。
ちなみにアルギニンを多く含む食品は、鶏肉、えび、牛乳、レーズン、大豆、ごま、玄米、チョコレート、ナッツ類といったものになります。

普段の食事で、こういったものを取り入れるのもいいのですが、アルギニンが配合された精力剤やサプリメントを摂取して補っていくのもいいと思います。

亜鉛を積極的に摂ってみる

亜鉛はEDにも効果がある、と言われている微量元素なのですが、実は健康な体を維持するためにも必要不可欠な成分ということらしいのです。
亜鉛が人間の体内で果たす役割は多岐に渡るのですが、具体的にどの臓器に亜鉛が多く含まれているのかというデータがあります。

それによると、多く含まれている順に、前立腺、腎臓、肝臓、心臓、膵臓、大動脈、こう丸、という順になっています。
つまり、亜鉛が最も影響を与えているのは、前立腺ということになります。

亜鉛が生殖機能や性機能に、大きな影響を与えていることが、このデータからも分かります。
実際、亜鉛が不足すると、生殖機能の不全・前立腺炎・糖尿病・免疫不全・味覚障害・毛髪の異常・皮膚病・高血圧・動脈硬化などといった影響が起こる可能性があります。
などが挙げられます。

じゃあ、積極的に亜鉛を摂らなきゃ、と考えますが、しかし亜鉛は大変吸収するのが難しいミネラルだそうです。
というのも、亜鉛の吸収を妨げる物質があり、それらは日常的に食べている食品や添加物などに含まれているからです。

では、理想的な亜鉛の摂取方法はというと、やはり亜鉛がなるべく多く含まれる食品や、亜鉛が含まれた精力剤、健康食品、サプリメントなどを摂取することになります。
精力剤でいえば、「マカ」という天然素材にも、多く亜鉛が含まれています。

精力剤によって当然、主要となっている原料が異なりますので、その原料に亜鉛が含まれているのか、どれぐらい含まれているのか、といったことも調べてみると精力剤を選ぶひとつの基準になると思います。

スイカで精力UP!?

「スイカを食べて精力アップ!」
これはあながち間違いではありません。
最近、話題になっているアミノ酸「L-シトルリン」。
これはスイカやキュウリなどのウリ科の植物に多く含まれ、日本の研究者がスイカの果汁から発見したアミノ酸なのです。

なぜ、このアミノ酸が精力アップにつながるのでしょうか。
それには勃起を起こす因子「一酸化窒素」が関係します。
一酸化窒素が体内で不足していると勃起がうまく起こりません。

そう、シトルリンは一酸化窒素を生成し、増やすという働きがあります。
また一酸化窒素は、血管の平滑筋を弛緩させる作用があるので、血管を広げ、血流量を増やします。
ということは、海綿体が充血しやすくなり、勃起しやすくなり、増大するということにつながるのです。
また、成長ホルモンの分泌促進によって、筋肉増強やダイエット効果も期待されるのです。

 ですから、精力剤にも、L-シトルリンが配合されているものが登場しています。
また一般の清涼飲料水にもL-シトルリンが入っているものも出てきています。
 一応、1日の摂取量の目安は800ミリグラムと言われており、これは大体スイカでいうと約7分の1切れぐらいになります。

スイカならばちょっとの量といえますが、スイカは年中あるわけではないので、やはりドリンクやサプリメントなどで摂取するほかなさそうですね。

 夏にスイカを食べるということは、夏バテ防止といった意味合いもあったのです。ちゃんとその季節になると、そういった機能性のある食べ物が「旬」のものとして出てくる。自然というものは本当に良く出来ています。


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